今日は天気も良く、ひかるはデイケアの後、検査の為病院へ。
お母さんも休みを取って、ひかると一緒に病院へ行ったが時間が掛かるという事になりひかるを残し一人帰宅。
今日はお母さんからではなく、ひかるから一人で大丈夫だから帰っていいよと言われたらしい。
珍しい、いつもなら一緒にいてと言うのに。
検査も終わり、お母さんが病院に行くと、先生から診断結果の説明が有ったよう。
結果、良い報告では無かったのでショックでは有るが、以前から幻視が見えるとか言っていたので原因が分かり、ある意味スッキリしたよう。
診断結果は後頭部に血流が滞る症状が出ておりレビー小体型認知症の疑いが有るとの事で有った、25歳の年齢では考えにくいが統合失調症の合併症ではないかとの診断だった。
今一、納得がいかないが。
時々、夕方から作為体験が来て落ち着かなる症状は出ていたが、家の中を歩く症状もほぼなくなり、回復してきたのかなと思っていたところだったのに本当にがっくり。
でも、診断結果が示されたので今後の事も考えるなければならないのだが。
少し大げさかも知れないが、手の震えや、物忘れ、記憶が無くなるなどの症状の報告も有るようだ。
今日、新しいお薬(ガランタミンOD錠4mg 朝・夕の2回)が処方されたが少しでも症状を遅らせる事が出来ればと願うところである。
以前に婆ちゃんが、のも忘れが多いので脳外科で見て頂いた時に、レビー小体型認知症の気が有りますねと主治医に言われたが、高齢なので歳のせいも有るかなと思っていたが、ひかるの件についてはなぜかピンとこない。
また、症状について報告が有れば掲載したいと思う。