今日も曇り、お父さんは昨夜から婆ちゃん家へ。
ひかるは診察日なのでお母さんと二人で病院へお出かけ。
今日は今迄服用していた薬のリスペリドンを断薬する予定でいたが、まだ腹痛が少し有ると先生に伝えたところオランザピン5mgを止める事にしたそう。
先日、腹痛が続き先生と相談した結果、ブロナンセリン2mgと4mgを止めていたがまだ少し腹痛が有り相談した結果オランザピンを止める事にしたとの事。
最終的に現在はリスペリドン2mg、ピペリデン1mg、ディエビコ10mgの三種類になった。
薬剤師の方とも久しぶりに会ったようで、「ひかるくん元気かいと言われ、あっハイ」と気のない返事をしてたそう。
お母さんが薬の事を相談すると、そんなに減らして大丈夫?と言われたそうだが様子を見ながら調子が悪そうなら直ぐに先生に相談しようと思う。
回復に繋がるよう願う。
また、今日はB型作業所にも行ったようで、帰宅後「ひかるのどうだった?」と聞くと楽しかったと言っていたのでこれからも無理せず通えたらと思う。
以前は調子が悪くなり作業所も途中で止め、結果3ヶ月間の入院に至った。
今回は以前とは家庭環境も違い(お父さんが基本一緒にいる)、ひかるも少し年を取り人とのコミュニケーションが以前より出来るようになってきた。
本人も人と話す楽しさ、話したい気持ちが大きくなってきた(親とだけでは飽きてきた)など本人の気持ちにも変化が出てきたのだろう。
作業所も以前通っていたので皆暖かく迎えてくれたようで、本当に有難い事だ。
明日、何曜日に通う事にするかひかると相談する事にしよう。
初めは11時頃から14時位まで週2回のペースで通えたらいいと思っているが。
余談:断薬プログラムについて記事を見た。プログラムの内容は隔日服薬、3日に1回服薬、週1回服薬を各期3~6カ月程度経て、完全退薬する方法である。減薬・断薬プログラム期間中は再発症状に注意を払い、特に不眠は再発症状の前駆症状であるとの認識を持つ事が重要である。と有った。今回のようにいきなり止めてしまって大丈夫か不安が残る。注意して見ていこうと改めて思った。