昨日からばあちゃん家にお泊り。
先日より足が痛いと言うので病院の予約をして連れて行く事にした。
状態を聞くと痛みが日に日に増しているようで昨日は靴を履いて歩くい事も出来なかったよう。
高齢なので骨にひびでも入っていたら大変だと思っていたが、診察をして頂くと骨には異常なし、脊髄からの神経が影響して足のしびれが起きているとの診察。
薬を処方して頂いたのでしばらく服用して様子を見る事にした。
病は気からと言うが、婆ちゃんも先生に診て貰った後は、既に薬を服用したかのように元気を取り戻し「良かったわ、安心した」と言ってる。
痛みも気の持ちようで何とかなるって事かな。
もう高齢なのに気持ちでは今迄通り出来ると思ってするようだが体がついていかないのである。
自分も同じ経験が有り、今まで通り走れると思いいざ走ると遅い、少し走ると息切れが、悲しい。
体は確実に老いに向かっていると実感する瞬間である。
健康第一、食事、運動を心掛け頑張ろう!と言ってもなぜか虚しい。